メンバーからのコメント(五十音順)
きむら内科小児科クリニック
木村 仁志 先生
クリニックというのは一般的には、具合が悪くなってから治療のために受診するところですが、体調を崩してからクリニックに来るのではなく、体調を崩さないように日頃から生活習慣に気を付けることの方が大切だと常々考えていました。食事や生活習慣、運動習慣などについていかに健康に生き生きと生活し、病気にならないようにするにはどうしたらいいかということについて、自分なりに情報収集をしたりセミナーに出て勉強したりしていました。
そう意味で、こちらのコミュニティの予防未病という考え方が普段自分が考えていることに似ていると考え、参加させていただきました。
定期的にリアルやオンラインでのセミナーでは、自分一人ではなかなか得られないような最先端の情報や外部講師の方の話を聞くことができ、とても勉強になります。また、そこに参加されているいろいろなサプリメントや最先端の治療に携わっている業者さんとも繋がることができ、翌日からの自院の診療にも新しい治療の選択肢として導入することができています。
リアルセミナーの後にある懇親会もより深い話が聞けたり、交流ができて毎回楽しみです。
メンバーリスト(順不同)
アス横浜歯科クリニック 丹谷聖一 先生 HP | あづま脳神経外科リハビリクリニック 我妻敬一 先生 HP | 石持デンタルオフィス 石持東吾 先生 HP |
おおこうち内科クリニック 大河内昌弘 先生 HP | おおつ消化器・呼吸器内科クリニック 大津威一郎 先生 HP | きずときずあとのクリニック豊洲院 村松英之 先生 HP |
喜平橋耳鼻咽喉科 村川哲也 先生 HP | きむら内科小児科クリニック 木村仁志 先生 HP | 吉祥寺みどり内科・消化器クリニック 佐々木洋 先生 HP |
そらいろ耳鼻咽喉科センター北駅前院 内尾紀彦 先生 HP | 髙畑耳鼻咽喉科医院 髙畑喜臣 先生 HP | しおや消化器内科クリニック 塩屋雄史 先生 HP |
はやかわこころのクリニック一社 早川徳香 先生 HP | 細田歯科医院 中原 維浩先生 HP | 玉谷クリニック 玉谷実智夫 先生 HP |
三鷹駅前クリニック耳鼻咽喉科 池谷淳 先生 HP | 森川内科クリニック 森川髙司 先生 HP | 森下耳鼻咽喉科医院 森下保子 先生 HP |
山城公園レディースクリニック 國見幸太郎 先生 HP | あわのこどもクリニック 面家健太郎 先生 HP | いしがみ整形外科クリニック 石神等 先生 HP |
べっぷ内科クリニック 別府浩毅 先生 HP | 里村クリニック 里村仁志 先生 HP | まつだ内科 松田剛 先生 HP |
金沢消化器内科・内視鏡クリニック野々市中央院 中村文保 先生 HP | 足立耳鼻咽喉科 足立 光朗 先生 HP | Gi外科クリニック 池田 義博 先生 HP |
登壇者リスト
岐阜大学科学研究基盤センター・共同研究講座・抗酸化研究部門
ルイ・パストゥール医学研究センター・抗酸化研究室
犬房 春彦様
2024年8月21日 第10回情報交換会
登壇テーマ『酸化ストレスと疾患・再生医療』
長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科
東京大学名誉教授:北 潔様
2024年7月10日 第9回情報交換会
登壇テーマ『5-アミノレブリン酸(5-ALA)-ミトコンドリア機能制御から感染症克服まで-』
名古屋女子大学短期大学部特任教授
岐阜大学名誉教授:早川 享志様
2024年6月5日 第8回情報交換会
登壇テーマ『デンプン食品中のレジスタントスターチの健康効果』
名古屋大学大学院生命農学研究科応用生命科学専攻 栄養生化学研究室
准教授:小田 裕昭様
2024年3月28日第5回情報交換会
登壇テーマ『プレシジョン栄養学(データ駆動型個別化栄養学) -これを支える時間栄養学-』
自治医科大学 分子病態治療研究センター 抗加齢医学研究部
教授:黒尾 誠様
2023年10月24日 第2回情報交換会
登壇テーマ『老化と慢性腎臓病~ Phosphate connection ~』
アス横浜歯科クリニック
丹谷 聖一 先生
2007年に超高齢社会に突入した日本社会において、「その人が、その人らしく描く豊かな人生」を手にするには予防を実践し、未病の段階で人生を謳歌することが必要だと考えます。
歯科医療の観点から歯の価値を啓蒙し、患者自ら歯を守ることを理解でき、咀嚼嚥下機能の獲得と維持を通しオーラルフレイル(口腔機能低下症)を防ぎ、全身のフレイル(全身の機能低下)の防止に寄与していきたいです。
口腔は入口、入口管理は大切である。しかしそれだけに留まらず、食事(食習慣)、睡眠(量と質)、運動、人が健康になるにあたり医科歯科の広い観点で物事を扱え、実行していく必要があると思い「予防未病健康医師協会」に参画しております。
日本国民の健康寿命を延ばしQOLの向上、医療費の削減をすることで国を支え、私達はそこにやり甲斐と、より良い発展を遂げることができるのだと思います。皆様のご理解と協賛をお待ちしております。